ヤバイ人シリーズ / 叔母に騙された話

ヤバイ人シリーズ① 〜叔母に騙された話 #47〜

叔母に騙された話 #47

この話は、人との交流を避けまくっているコミュ障でも、このようなことに巻き込まれることがあるという注意喚起のお話です。実話ですが、身バレ防止のためフィクションが混ざっております。何卒ご了承くださいませ。

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マジで今の時点でこの未来が見える。前話が全てを物語っている・・・。
元々叔母さんはカバンいっぱい持っている人なんですよ。
それでも例えば「〇〇用に鞄が欲しい」とかだったらまだすんなり鞄を貸してました。なのに「何でもいいから鞄貸して」と言われたから不自然極まりなかったです。しかも実際に家に来て「これは借りていい?」「これは?」と言われたのですが、それが全て違う系統(スポーティなリュック、派手なトートバック、地味なポーチ等)だったのです。ちょっとおかしいですよね。自分が持ってない鞄ならなんでもいい感がすごかった。
だからきっと、叔母さんも上記のことを教えられて実践してるんだろうなあと思っています。実際元々よく服を買う人ではありましたが、最近頻繁に今まで見たことない服を着ています。プラス車購入。
・・・もし儲からなかったら、借金まみれで離婚って分かっているのかなあ、叔母さんは。

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投稿者

kuonkaito.606@gmail.com
久遠海音です♪ 旅行や漫画・アニメが大好きで、特に海外旅行へ行くことを生きがいにしている貧乏人です。そんなインドア貧乏人が海外旅行に行った時の体験記を中心にブログを書いています。

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